はいさい!「琉球食べ歩きんぐす」のゆん太です。
2026-27シーズン、B.PREMIER初年度を戦う琉球ゴールデンキングス。
7月3日に新シーズンのチーム体制が発表されましたが、その後もロスターには動きがありました。
9月には#33 グラント・ジェレット選手がインジュアリーリストへ登録され、さらに#21 ケビン・ジョーンズ選手の加入が発表されています。
この記事では、2026年9月23日時点の琉球ゴールデンキングス最新ロスターを整理。
新加入選手やKJことケビン・ジョーンズ選手の復帰、そしてアンソニー・マクヘンリー新体制でキングスがどのように変わろうとしているのか、ブースター目線も交えて見ていきます。
※選手登録や負傷状況はシーズン中に変更される場合があります。最新情報は琉球ゴールデンキングス公式サイトもあわせてご確認ください。
2026-27シーズン|琉球ゴールデンキングス最新ロスター
2026年9月23日時点で、キングス公式サイトに掲載されている選手は以下の14名です。
| 背番号 | 選手 | ポジション | 2026-27 |
|---|---|---|---|
| #2 | 小針幸也 | PG | 継続 |
| #3 | 大浦颯太 | PG | 新加入 |
| #8 | 佐土原遼 | SF/PF | 継続 |
| #11 | キーファー・ラベナ | PG/SG | 新加入 |
| #15 | 松脇圭志 | SG | 継続 |
| #17 | デイビッド・ヌワバ | SG/SF | 新加入 |
| #18 | 脇真大 | SG | 継続 |
| #21 | ケビン・ジョーンズ | PF | 新加入 |
| #32 | 山内盛久 | PG | 新加入 |
| #33 | グラント・ジェレット | PF | 新加入・IL登録 |
| #34 | 小野寺祥太 | PG/SG | 継続 |
| #45 | ジャック・クーリー | C | 継続 |
| #77 | 佐取龍之介 | SG/SF | U22枠・継続 |
| #99 | 川真田紘也 | C | 新加入 |
7月3日に発表されたチーム体制では13名でしたが、その後ケビン・ジョーンズ選手が加わりました。
→ 琉球ゴールデンキングス公式「2026-27シーズン チーム体制のお知らせ」
KJがキングスへ復帰|ケビン・ジョーンズが#21で加入
9月18日、ケビン・ジョーンズ選手との2026-27シーズン契約が発表されました。
キングスファンには「KJ」の愛称で覚えている方も多いと思います。
KJは203cm・110kgのパワーフォワード。
実はキングスへの加入は初めてではなく、2018-19シーズンにも琉球でプレーしています。
その後はアルバルク東京、サンロッカーズ渋谷、京都ハンナリーズなどを経て、2025-26シーズンはレバンガ北海道に所属。
北海道ではリーグ戦53試合に出場し、
- 平均12.3得点
- 平均6.3リバウンド
- 平均2.1アシスト
- 3P成功率39.3%
を記録しています。
インサイドだけでなく、外からも得点できるのがKJの強み。
ゴール下で体を張れる一方で3Pも狙えるため、クーリー選手とは違った形でフロントコートに選択肢を増やせる選手です。
そして個人的に大きいと思うのが、キングスでプレーした経験があること。
シーズン開幕直前の加入でも、沖縄という環境やクラブをまったく知らない選手ではありません。
8シーズンぶりに戻ってきたKJが、今のキングスでどのような役割を担うのか注目しています。
→ 琉球ゴールデンキングス公式「#21 ケビン・ジョーンズ選手 契約(新規)のご報告」
グラント・ジェレットはインジュアリーリストへ
KJ加入の前には、ロスターに大きな動きがありました。
#33 グラント・ジェレット選手が右下肢静脈血栓症と診断され、9月9日付でインジュアリーリストへ登録されています。
全治については公式発表時点で未定。
Bリーグのインジュアリーリストでは、登録後30日間は再登録できません。
ジェレット選手は208cmのサイズに加えてアウトサイドシュートも持つPFで、加入時にはキングスのオフェンスに新しいスペーシングをもたらす選手として期待されていました。
現在もキングス公式の選手一覧には掲載されていますが、まずは復帰を急がず、万全な状態でコートへ戻ってくることを待ちたいところです。
→ 琉球ゴールデンキングス公式「#33 グラント・ジェレット選手 インジュアリーリスト登録のご報告」
2026-27キングスは新加入選手が多い
今シーズンはKJだけでなく、ロスターそのものが大きく変わりました。
特に目立つのが、
大浦颯太
キーファー・ラベナ
デイビッド・ヌワバ
山内盛久
グラント・ジェレット
川真田紘也
ケビン・ジョーンズ
という新加入組です。
一人ひとりを長く紹介するとロスター記事として焦点がぼやけるので、ここでは私が特に注目しているポイントを3つに絞ります。
ガード陣の選択肢が増えた
大浦颯太選手、キーファー・ラベナ選手、山内盛久選手が加わり、PGの選択肢は大きく増えました。
大浦選手のスピード、ラベナ選手のゲームコントロール、山内選手の経験。
同じPGでも特徴は異なります。
岸本隆一選手が退団した今シーズンは、「誰か一人が岸本選手の代わりになる」という見方より、複数のガードがそれぞれの特徴を出しながらゲームを作る形になるのかを見ています。
ヌワバのフィジカルと推進力
デイビッド・ヌワバ選手は196cm・99kgのSG/SF。
NBAでの経験もあり、キングス公式もディフェンス力や身体能力、トランジションでの貢献を特徴として挙げています。
今季のキングスが速いテンポを目指すのであれば、ヌワバ選手が守備からそのまま前へ走る場面は大きな武器になりそうです。
インサイドはタイプの違う選手が揃う
長年キングスのゴール下を支えるジャック・クーリー選手に加え、川真田紘也選手、KJ、そして復帰を待つジェレット選手。
同じビッグマンでもタイプはかなり違います。
リバウンドやゴール下で強さを出すクーリー選手。
体を張ったディフェンスやエネルギーに期待したい川真田選手。
インサイドとアウトサイドの両方で得点できるKJ。
さらにジェレット選手が復帰すれば、208cmのサイズとシュート力が加わります。
相手や試合展開によって組み合わせを変えられることは、今季のロスターの特徴のひとつだと感じています。
指揮を執るのはアンソニー・マクヘンリー
選手だけではなく、2026-27シーズンはベンチも大きく変わりました。
今季からアンソニー・マクヘンリー氏がアソシエイトヘッドコーチに就任し、実質的にチームの指揮を担います。
Bリーグへの登録上は、JBA S級コーチライセンスを持つ穂坂健祐氏が「アソシエイトコーチ兼ヘッドコーチ」として登録されています。
マクヘンリー氏は選手時代に9シーズンをキングスで過ごし、現役時代の背番号「5」は永久欠番。
キングスの歴史を外から知るコーチではなく、選手としてその歴史を作ってきた人物が今度は指揮を執ります。
就任会見では、速いテンポとボールがよく動くバスケットを目指す考えも示されました。
これまでのキングスが大切にしてきたディフェンスやリバウンドに、どのような新しい色が加わるのか。
今シーズンを見るうえで、ロスターと同じくらい注目したいポイントです。
→ 琉球ゴールデンキングス公式「2026-27シーズン ヘッドコーチ体制のご報告」
現在のロスターを見て感じる3つのポイント
7月に最初のロスターが発表されたときと、9月の現在では見え方も少し変わりました。
私が今のキングスを見て注目しているのは、
①複数のガードをどう使い分けるか
②ヌワバを中心に速い展開をどこまで増やせるか
③ジェレット不在のフロントコートでKJがどこまでフィットするか
の3点です。
特にKJ加入によって、インサイドを補強しただけではなく、3Pを狙えるPFという選択肢も加わりました。
今後ジェレット選手が復帰した場合には、さらにローテーションの幅が広がります。
選手の名前だけを見ると大きく変わった2026-27シーズン。
その一方で、ディフェンス、リバウンド、ハードワークといったキングスが長く大切にしてきた部分を、新しいメンバーでどう引き継いでいくのか。
そこが今シーズンを見ていくうえで一番気になっています。
まとめ|2026-27キングスはKJ加入でさらに変化
2026-27シーズンのキングスは、7月3日のチーム体制発表で完成したわけではありませんでした。
ジェレット選手のインジュアリーリスト登録があり、その後KJことケビン・ジョーンズ選手が8シーズンぶりにキングスへ復帰。
現在は新加入選手の多いロスターを、アンソニー・マクヘンリー氏が中心となって率いる新しい体制でシーズンを戦っています。
この記事も選手登録や負傷者の復帰などに動きがあれば、公式発表を確認したうえで随時更新していきます。
公式情報
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