※この記事は2026年4月に琉球ゴールデンキングスのホーム戦の前に利用した際の実体験をもとに作成しています。メニュー価格、営業時間、サービス内容などは変更される場合があります。
沖縄市園田にある「クンセイカレー部」へ行ってきました。
訪問したのは2026年4月、週末のランチタイム。
琉球ゴールデンキングスのホーム戦の前のランチで利用しました。

以前、テレビで紹介されていた「アーサとカキのカレー」を見てから、ずっと気になっていたお店です。
「牡蠣を使ったカレーって、どんな味なんだろう?」
そんな期待を胸に訪れました。
お店はビルの3階。小さな看板を見つけ、雰囲気のある階段を上がると、そこには大人の隠れ家のような空間が広がっていました。
今回は2人で2種盛りカレーを2皿注文し、合計4種類を食べ比べ。
中でもアーサとカキのカレーは、これまで食べてきた牡蠣料理の中でも特に印象に残るおいしさでした。
今回は実際に食べたカレーの感想はもちろん、お店への行き方や店内の雰囲気、駐車場など、訪問して初めて分かったことも紹介します。
クンセイカレー部|小さな看板を探してビルの3階へ
ミュージックタウンから徒歩で移動
今回はミュージックタウンの駐車場に車を停め、クンセイカレー部まで歩いて向かいました。
周辺を散策しながら、少し時間をかけての移動です。直接向かえば徒歩10分程度の距離だと思います。
お店があるのは、園田バス停のすぐ隣にある大屋ビルの3階。
ただし、看板は比較的小さめ。

遠くから看板を目印に歩いていけるという感じではありません。
「このあたりのはずだけど……」
そう思いながら近づいていくと、ようやく看板を発見!
「あった!」
ちょっとしたことですが、隠れたお店を見つけたようなうれしさがありました。
3階のはずなのに、もう階段がない?

お店へ向かうには、1階から直接つながる階段を上がります。
階段の壁にはポスターなども飾られていて、どこか大人の隠れ家のような雰囲気。
この階段も、個人的には気に入りました。
ところが、少し不思議なことがありました。
L字型の階段を一度曲がると、お店の入口らしき場所に到着。
「あれ? まだ2階じゃないの?」
住所は3階なので、もう1階上がるのかと思いましたが、上へ続く階段はありません。
しかも、入口の雰囲気はカレー専門店というよりバー。
「本当にここで合っているのかな?」
そんな小さな戸惑いもありながら、店内へ入りました。

バーの雰囲気を楽しめる大人のカレー店

店内に入ると、木の温かみと落ち着いたバーの雰囲気が広がります。
どうやら夜はバーとして使われている空間で、昼間にカレー店として間借り営業をしているようです。
入口側にはテーブル席が2卓ほど。奥にはカウンター席が設けられています。
今回座ったカウンターの目の前は、DJブースのような造りになっていました。
一般的なカレー専門店とは違った、ちょっと個性的な空間です。
この日はスタッフの方が一人で、接客から調理まで担当されていました。
入店してから気づいてもらうまで少し時間がかかりましたが、一人で切り盛りされていることもあり、全体的にゆったりしたペースです。
訪問したのは週末の12時頃。
入店時は席を確保できましたが、その後しばらくすると満席になりました。
店内はそれほど広くないので、週末のランチタイムには混雑することもありそうです。
なお、注文してから料理が提供されるまでの時間は10分弱でした。
2種盛りカレーを2皿注文!4種類を食べ比べ
今回、2人で注文したのは、2種類のカレーを一皿で楽しめるあいがけスタイル。
注文した組み合わせはこちらです。
| 注文したカレー | |
|---|---|
| 1皿目 | クンセイチキンカレー+アーサとカキのカレー |
| 2皿目 | クンセイポークカレー+チキンキーマとタマゴのカレー |
合計4種類のカレーを食べ比べました。
運ばれてきたカレーは、色合いがとても鮮やか。
ライスの上には副菜もきれいに盛り付けられ、食べる前から期待が高まります。
それぞれのカレーに個性があり、異なる味を一度に楽しめるのも魅力です。
アーサとカキのカレー|牡蠣の旨味に驚いた一皿

今回、最も印象に残ったのが「アーサとカキのカレー」です。
もともとテレビで見たこのカレーを食べたくて訪問しただけに、期待も大きかった一品。
これまでもカキフライカレーなど、牡蠣を使ったカレーは食べたことがあります。
しかし、今回のカレーはそれとは少し違いました。
見た目には牡蠣がゴロゴロ入っているわけではありません。
それでも、ひと口食べると、牡蠣の旨味がカレー全体に溶け込んでいるような深いコクを感じました。
さらに、アーサの風味が加わることで、海の香りを感じる個性的な味わいに仕上がっています。
「牡蠣って、カレーにここまで合うんだ!」
思わずそんな感想が浮かびました。
個人的には、これまで食べてきた牡蠣料理の中でも、かなり上位に入るおいしさ。
このカレーに出会えただけでも、訪問して良かったと思いました。
クンセイチキンカレー|燻製の香りがアクセント
もう一種類は「クンセイチキンカレー」。
店名にもなっている燻製の香りが印象的なカレーです。
スパイスの風味に加えて、燻製ならではの香ばしさが感じられ、味わいに奥行きがありました。
決して重すぎる味ではなく、最後まで飽きずに食べられるのも良かったところ。
アーサとカキのカレーとは違う方向のおいしさで、交互に食べる楽しさがありました。
クンセイポークカレー|しっかりとしたコク

もう一皿に盛られていた「クンセイポークカレー」。
こちらはコクがあり、しっかりとした味わいが印象的でした。
チキンカレーとはまた違ったおいしさがあり、食べ比べることで、それぞれの個性がよく分かります。
同じカレーという料理でも、食材や味付けによってここまで印象が変わるのは面白いところです。
チキンキーマとタマゴのカレー|スパイスとまろやかさ
そして4種類目は「チキンキーマとタマゴのカレー」。
キーマカレーの上にはタマゴがのっていて、見た目からして食欲をそそります。
スパイスの風味が感じられるキーマに、タマゴのまろやかさが加わり、食べやすい味わいでした。
今回食べた4種類は、それぞれ違った魅力がありました。
中でもアーサとカキのカレーは特に印象的でしたが、ほかのカレーも十分に満足できるおいしさ。
バーのような大人の空間で味わう、本格的なスパイスカレー。
店内の雰囲気にもよく似合う料理だと感じました。
訪れるたびに変わるカレーとの出会い
今回食べた「アーサとカキのカレー」は、2026年4月の訪問時に提供されていたメニューです。
期間限定のカレーだったため、現在も同じメニューが提供されているとは限りません。
ちなみに、2026年10月16日に公式Instagramを確認したところ、「カキグリーンカレー」という別のメニューが紹介されていました。
牡蠣を使ったカレーでも、また違った味わいが楽しめそうです。
クンセイカレー部は、年間を通してメニューが頻繁に変わっている様子。
お気に入りのカレーが次回も食べられるとは限りませんが、それもまた、このお店の面白いところだと思います。
訪れるたびに、新しいカレーとの出会いがある。
次はどんな味に出会えるのか、再訪する楽しみが増えました。
※メニューは訪問時および確認時点の情報です。最新の提供内容は公式Instagramでご確認ください。
実際に利用して分かったこと|訪問前に知っておきたい4つのポイント
① 初めて訪れると入口に迷うかも
お店は園田バス停のすぐ隣にあるビルの3階です。
看板は比較的小さく、初めて訪れる方は見落としてしまうかもしれません。
また、1階から直接つながる階段は、一般的な建物の階段とは少し違った感覚でした。
今回のように「まだ2階かな?」と思うこともあるかもしれませんが、上へ続く階段がなくても、その場所がお店の入口でした。
② 席数は多くないので満席に注意
入口側にはテーブル席が2卓ほどあり、奥にはカウンター席があります。
一人でも利用しやすそうなカウンター席がある一方、店内はそれほど広くありません。
実際に今回も、入店後しばらくすると満席になりました。
また、訪問時はスタッフの方が一人で接客から調理まで担当されていました。
料理は10分弱で提供されましたが、混雑状況によって変わると思うので、時間に余裕を持って訪問したいところです。
③ 専用駐車場はなし。目の前には有料駐車場
クンセイカレー部には専用駐車場がありません。
今回利用したのはミュージックタウンの駐車場で、お店までは徒歩で移動しました。
直接向かえば徒歩10分程度です。
また、お店の目の前にも有料駐車場があります。
ただし、今回はこちらの駐車場を利用していないため、料金は確認できていません。
車で訪れる場合は、事前に駐車場の場所や料金を確認しておくと安心です。
④ お目当てのカレーがあるなら事前に確認
今回訪問するきっかけとなった「アーサとカキのカレー」も、期間限定で提供されていたメニューでした。
年間を通してメニューが変わっているようなので、以前紹介されていたカレーが必ず食べられるとは限りません。
逆に、訪れるたびに新しい味を楽しめるのは大きな魅力。
食べたいカレーが決まっている場合は、訪問前に公式Instagramで最新情報を確認することをおすすめします。
店舗情報|クンセイカレー部
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | クンセイカレー部 |
| 住所 | 沖縄県沖縄市園田3丁目1-21 大屋ビル3F |
| 訪問日 | 2026年4月・週末 |
| 訪問時間 | 12時頃 |
| 朝のカレー | 8:00〜11:00 |
| 朝の定休日 | 月曜日・火曜日 |
| 昼のカレー | 11:00〜15:00 |
| 昼のL.O. | 14:00 |
| 昼の定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし |
| 座席 | カウンター・テーブル |
| 支払い | 訪問時は現金 |
| 予算目安 | 1,000〜2,000円 |
※営業時間・定休日は2026年10月16日に公式Instagramで確認した情報です。変更される場合があるため、訪問前に最新情報をご確認ください。
公式Instagram:クンセイカレー部
満足度評価|41/50点
今回のクンセイカレー部の満足度は、50点満点中 41点 でした。
| 評価項目 | 5段階評価 | 換算点 |
|---|---|---|
| 味 | 5 | 15/15 |
| ボリューム | 4 | 8/10 |
| 価格 | 4 | 8/10 |
| 接客 | 3 | 3/5 |
| 利用しやすさ | 3 | 3/5 |
| 再訪度 | 4 | 4/5 |
| 合計 | 41/50 |
味|5点
今回食べた4種類のカレーは、どれも個性的でおいしくいただきました。
特にアーサとカキのカレーは、牡蠣の旨味とアーサの風味が印象的。
また食べたいと思える味でした。
ボリューム|4点
2種類のカレーを楽しめるうえ、副菜も盛り付けられていて、十分に満足できる内容でした。
価格|4点
一皿で異なるカレーを味わえる楽しさがあり、料理の内容を考えても満足度の高い食事でした。
接客|3点
訪問時は一人で接客と調理を担当されていました。
入店時に少し待つ場面もありましたが、料理の提供は10分弱。
特別に印象に残る接客ではありませんでしたが、個人的には大きく気になることもありませんでした。
利用しやすさ|3点
専用駐車場がないことや、ビルの3階まで階段を上がる必要があることは、少し気になるところ。
また、店内は広くなく、週末のお昼には満席になりました。
一方で、カウンター席があるため、一人でも利用を検討しやすいお店だと思います。
再訪度|4点
今回食べたカレーがおいしかったことはもちろん、時期によって違ったメニューが登場することも再訪したい理由のひとつです。
次回は今回とは違ったカレーにも挑戦してみたいと思います。
まとめ|大人の隠れ家で出会った忘れられないカレー
沖縄市園田にある「クンセイカレー部」は、燻製の香りやスパイスの風味を楽しめる個性的なカレーのお店でした。
中でも印象に残ったのは、テレビで見てからずっと気になっていた「アーサとカキのカレー」。
牡蠣の旨味とアーサの風味が合わさった味わいは、今でも思い出すほどです。
そして、料理以外にも印象に残ったことがありました。
小さな看板を探して歩き、雰囲気のある階段を上がり、少し戸惑いながらバーのような店内へ。
そこで待っていたのは、本格的な大人向けのスパイスカレーでした。
専用駐車場がないことや、席数が多くないことなど、訪問前に知っておきたい点もあります。
それでも、また足を運びたいと思える魅力があるお店です。
次に階段を上がるときは、迷うことなく、今度はどんなカレーに出会えるのかを楽しみに訪れたいと思います。
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この記事を書いた人
沖縄生まれ・沖縄育ちの「ゆん太」です。
沖縄県内の飲食店を実際に訪れ、料理の味やボリューム、価格、利用しやすさなどを50点満点で評価しています。
味の好みや採点基準も含め、詳しくはプロフィールで紹介しています。
これからも沖縄のおいしいお店や、琉球ゴールデンキングスの観戦情報をお届けしていきます。



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