※この記事は2026年10月に利用した際の実体験をもとに作成しています。メニュー価格、営業時間、サービス内容などは変更される場合があります。
沖縄県与那原町板良敷の海沿いにある「たけの子食堂」。

以前、YouTubeで偶然見かけて「ここ、行ってみたいな!」と思い、Googleマップに保存していたお店です。
今回ようやく初訪問。
注文したのは、チキン南蛮定食980円と、そばセット250円の合計1,230円。
サクサクのチキン南蛮に、白米か玄米を選べるご飯。さらに沖縄そばまで楽しめる、食べ応えのあるランチでした。
そして、料理と同じくらい印象に残ったのが、海の見えるロケーションと地元のお客さんでにぎわう店内です。
今回は実際に食べた感想に加えて、週末の混雑状況や駐車場、初めて利用する際に知っておきたいことを紹介します。
YouTubeで見かけて気になっていた「たけの子食堂」へ
今回のお店を知ったきっかけは、以前何気なく見ていたYouTube。
どの動画だったのかは覚えていませんが、紹介されていた「たけの子食堂」が気になり、Googleマップに保存していました。
そして今回、ようやく訪問することに。
お店があるのは、与那原町の板良敷海岸沿いです。
白い建物に緑色の「たけの子食堂」の看板。
道路の向こうには青い海が広がっています。
訪問した日は天気もよく、海沿いらしい気持ちのよい景色でした。

これだけのロケーションなら観光客向けのお店を想像してしまいますが、実際には地元の人たちが普段の食事に利用しているような食堂でした。
週末13時前でも満席!地元客でにぎわう店内
今回訪問したのは週末の13時前。
そろそろお昼のピークが落ち着いているかなと思っていましたが、店内はなんと満席!
席は4人掛けのテーブルが7卓で、合計28席ほど。
決して広い店内ではありません。
しかも1人で利用しているお客さんもいるため、テーブル数の割には満席になりやすい印象です。
13時30分ごろになって、ようやく空席が出始めました。
混雑時には相席も考えられますが、店員さんが相席を案内するルールなのかは確認できませんでした。
1人客も利用しているので、1人では入りにくい雰囲気ではありません。ただ、混雑時には席の確保に少し気を遣うかもしれません。
店員さんとお客さんの何気ない会話が印象的
店内で印象に残ったのは、店員さんとお客さんとの自然な会話です。
周りを見渡すと、地元の顔見知り同士が多いようで、店員さんとも何気ない言葉を交わしています。
今回の訪問では、観光客らしい姿は見当たりませんでした。
特別な接客を受けたということではありませんが、この何気ないやり取りに、地域に根付いた食堂らしさを感じます。
観光客向けに作られた雰囲気とは違う、地元の人たちの日常がある食堂。
こういうお店の空気感も、食べ歩きの楽しさの一つです。
窓側の席からは青い海!タイミングがよければ海を眺めながらランチ
店内は白い木目調の壁と木製のテーブルが並ぶ、明るく落ち着いた雰囲気。
そして、このお店の大きな魅力が窓側からの景色です。

窓の向こうには、道路と防波堤を挟んで青い海が広がっています。
海を眺めながら食事ができるというのは、なかなか贅沢!
ただし、今回のように混雑している時間帯は、窓側の席を選べるとは限りません。
海が見える席に座れたらラッキー!
そんな気持ちで訪れるのがよさそうです。
定食から沖縄そばまで!メニューの種類が豊富
注文方法は券売機で食券を購入するスタイルです。

壁には写真付きのメニューがずらり。

沖縄そばだけでなく、チャンプルー、煮付け、揚げ物定食、カレー、丼物など、さまざまな料理がそろっています。
初めて訪れる人は、券売機で購入する前に、壁の写真付きメニューを見ると選びやすいと思います。
訪問時に確認した主なメニュー
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 三枚肉そば | 950円 |
| ナンコツそば | 950円 |
| てびちそば | 1,000円 |
| たけの子そば | 1,000円 |
| 小そば | 650円 |
| そば定食 | 1,100円 |
| イナムドゥチ | 1,100円 |
| 野菜炒め | 900円 |
| ゴーヤーチャンプルー | 900円 |
| チャンポン | 900円 |
| トンカツ定食 | 950円 |
| カラアゲ定食 | 950円 |
| チキン南蛮定食 | 980円 |
| 白身フライ定食 | 950円 |
| カツカレー | 1,000円 |
| カツ丼 | 950円 |
| 日替わり | 900円 |
| そばセット | 250円 |
※価格は訪問時に撮影したメニューの表示です。
初訪問なので沖縄そばも食べてみたい!
メニューが多くて迷いましたが、今回選んだのはチキン南蛮定食980円。
そして、せっかく初めて来たので沖縄そばも食べてみたい!
そこで、250円のそばセットを追加しました。
そばセットは単品では注文できず、定食などと組み合わせるメニューです。
合計1,230円。
初訪問から、なかなか欲張りな注文になりました(笑)。
ちなみに、ご飯は白米と玄米から選択可能。
今回は玄米をお願いしました。
チキン南蛮定食980円+そばセット250円を実食

運ばれてきた料理は、チキン南蛮、玄米ご飯、千切りキャベツ、厚みのある玉子焼き、そして沖縄そば。
メインのチキン南蛮だけでなく、付け合わせもしっかりしています。
チキン南蛮は食べやすいサイズが6個!衣はサクサク
メインのチキン南蛮は、食べやすいサイズの鶏肉が6個。

大きすぎず、箸でつまんで食べやすい大きさです。
食べてみると、衣はサクサク!
南蛮だれがかかっていても、サクサクとした食感が楽しめます。
そして、この南蛮だれがおいしい!
揚げた鶏肉との相性がよく、玄米ご飯も進みます。
ただ、個人的にはマヨネーズ系のソースがもう少し欲しかったかな。
南蛮だれがおいしいだけに、もう少したっぷりあれば、さらに好みの味になりそうです。
それでも6個あるので、しっかり食べ応えのあるチキン南蛮でした。
厚みのある玉子焼きも存在感あり
付け合わせで印象に残ったのが、厚みのある玉子焼きです。

箸で持ち上げると、何層にも重なっているのが分かります。
食べてみると、ほんのり塩味を感じるような素朴な味わい。
甘さが強いタイプではなく、チキン南蛮の合間に食べるのにもちょうどよい一品でした。
千切りキャベツもたっぷり添えられていて、揚げ物だけで終わらない定食になっています。
ご飯は白米と玄米から選べる!今回は玄米を注文
今回選んだ玄米は、紫がかった色合いで、雑穀も混ざっているように見えます。

実際に食べてみると、しっかりした歯応えが特徴。
白米のような柔らかさとは違い、噛みながら食感を楽しめるご飯です。
サクサクのチキン南蛮と、歯応えのある玄米。
食感の違いも楽しめる組み合わせでした。
定食のご飯を選べるというのは、個人的にうれしいポイントです。
250円のそばセット!フーチバーを加えていただきます
初訪問ということで追加した沖縄そば。
受け取り窓口にはフーチバー(よもぎ)が用意されていたので、さっそく追加しました。
ところが、ここでちょっとした失敗(笑)。
肝心のスープ本来の味を確かめる前に、フーチバーを入れてしまいました。
スープは白っぽい色合いで、見た目は豚だし系のような印象です。

実際に食べてみると、フーチバーの独特な香りとスープの相性がよく、おいしくいただけました。
麺は細麺で、柔らかめの食感。
個人的には平麺で少し歯応えのある沖縄そばが好みですが、今回は250円で追加したセットそば。
定食と一緒に沖縄そばまで楽しめるのは、うれしいですね。
ただし、フーチバーを先に入れてしまったため、カツオだしと豚だしのバランスまでは判断できません。
次回はフーチバーを入れる前に、まずスープ本来の味を確かめてみたいと思います。
食べ終わる頃にはしっかり満腹!
チキン南蛮6個に玄米ご飯、厚みのある玉子焼き、さらに沖縄そば。
食べ終わる頃には、しっかり満腹になりました。
合計1,230円で、これだけの組み合わせを楽しめれば十分な食べ応えがあります。
そして、食事を待っている間には隣のお客さんの料理も気になりました。
カツカレーもおいしそう!
さらに、大ぶりのフライがのった定食も目に入りました。
白身フライ定食かな?
実際の料理名までは確認できませんでしたが、こちらもなかなかのボリューム。
まだ自分の料理が届く前から、早くも次回の注文候補が増えてしまいました(笑)。
実際に利用してわかったこと
① 週末13時前でも満席!駐車場の空きも混雑の目安に
今回の訪問では、13時前にはすでに満席。
13時30分ごろになって、ようやく空席が出始めました。
4人掛けテーブルが7卓という店内なので、1人客が利用している場合も含め、満席になりやすい印象です。
店舗前に駐車場がありますが、駐車場が満車なら店内も混雑している可能性が高そうです。

ただし、これは今回の訪問で感じたことで、常に同じ状況とは限りません。
週末に訪れる場合は、時間に余裕を持っておくのがよさそうです。
② 窓側の席からは海が見える。ただし席は選べるとは限らない
海沿いにあるため、窓側の席からは道路と防波堤の向こうに青い海が広がります。
これは、たけの子食堂ならではの魅力だと思います。
ただし、混雑時には窓側を選べるとは限りません。
海の見える席を希望する場合も、状況に合わせて利用するのがよさそうです。
③ 初めてなら写真付きメニューを見てから券売機へ
メニューの種類が多く、券売機だけでは料理を選ぶのに迷ってしまうかもしれません。
壁には写真付きのメニューが掲示されています。
初めて訪れる人は、まず写真を確認してから食券を購入すると選びやすいと思います。
④ 沖縄そばのフーチバーは受け取り窓口にあり
受け取り窓口にはフーチバーが用意されていました。
沖縄そばに追加すると、独特な香りを楽しめます。
ただし、スープ本来の味を確かめたい方は、フーチバーを入れる前に一口飲んでみるのがおすすめです。
今回の自分のように、先に入れてしまうと元のスープの味が分かりにくくなります(笑)。
店舗の隣には「たけの子弁当」の冷蔵自販機も
お店の隣には「たけの子弁当」の看板があり、冷蔵自動販売機が設置されています。

写真で確認した商品には、ソーキ汁、中味汁、煮付け、てびちなどがありました。
自販機には「24h販売中」の表示。
ソーキ汁1,000円、中味汁1,000円などの価格も確認できました。
今回は購入していないため、味や実際の販売状況については分かりません。
ただ、食堂の隣でこうした沖縄料理が販売されているのは、ちょっと面白いですね。
たけの子食堂の満足度評価|41/50点
今回の評価は、実際に食べたチキン南蛮定食とそばセットを中心に、お店の雰囲気や利用しやすさも含めたものです。
| 評価項目 | 評価 | 換算点 |
|---|---|---|
| 味(×3) | 4 | 12点 |
| ボリューム(×2) | 4 | 8点 |
| 価格(×2) | 4 | 8点 |
| 接客(×1) | 4 | 4点 |
| 利用しやすさ(×1) | 5 | 5点 |
| 再訪度(×1) | 4 | 4点 |
| 合計 | 41/50点 |
味:4点
チキン南蛮のサクサク衣と南蛮だれがおいしい。玄米や玉子焼き、フーチバーを加えた沖縄そばも楽しめました。
ボリューム:4点
今回はそばセットも追加したため、食べ終わる頃にはしっかり満腹になりました。
価格:4点
チキン南蛮定食980円とそばセット250円。合計1,230円で十分な食べ応えがありました。
接客:4点
店員さんと常連らしいお客さんとの自然な会話が印象的。地域に根付いた食堂らしい雰囲気を感じました。
利用しやすさ:5点
店舗前に駐車場があり、1人客も利用していました。海を眺められる立地も魅力です。ただし週末の混雑には注意が必要です。
再訪度:4点
カツカレーやフライ定食など、気になる料理がまだまだあります。沖縄そばのスープ本来の味も、次回は確かめてみたいです。
※当ブログ独自の評価基準です。味×3、ボリューム×2、価格×2、接客×1、利用しやすさ×1、再訪度×1で50点満点に換算しています。
まとめ|海の見える食堂で、地元の日常を感じるランチ
以前YouTubeで偶然見かけて、Googleマップに保存していた「たけの子食堂」。
今回ようやく訪問することができました。
サクサクのチキン南蛮とおいしい南蛮だれ。
玄米を選べるご飯や、250円で追加できる沖縄そば。
料理の種類も豊富で、しっかりお腹を満たしてくれる食堂です。
そして、今回の訪問で印象に残ったのは、料理だけではありませんでした。
地元の顔見知りらしいお客さんと、店員さんとの何気ない会話。
週末13時前には満席になるほどのにぎわい。
こういう光景を見ると、地域に根付いた食堂なんだなと感じます。
さらに、タイミングがよければ窓側の席から青い海を眺めながら食事を楽しむこともできます。
海沿いという魅力的な場所にありながら、地元の普段使いの食堂らしい雰囲気がある「たけの子食堂」。
次はカツカレーか、それとも気になったフライ定食か。
また訪れてみたいお店が増えました。
今回の満足度:41/50点
ごちそうさまでした!
あわせて読みたい|沖縄南部のおすすめ食堂
【与那原町】ミージマ共同売店|900円のチキン南蛮定食がボリューム満点!
同じ与那原町で、チキン南蛮を楽しめるお店。こちらはテレビ番組で見かけたことがきっかけで訪問しました。駄菓子も並ぶ共同売店ならではの雰囲気も魅力です。

【八重瀬町】やちむん食堂|具だくさん味噌汁定食でお腹いっぱい!
こちらも沖縄南部で訪れた食堂。味噌汁定食1,350円には唐揚げやお刺身も付いていて、ボリューム満点でした。

この記事を書いた人
沖縄生まれ・沖縄育ちの「ゆん太」です。
沖縄県内の飲食店を実際に訪れ、料理の味やボリューム、価格、利用しやすさなどを50点満点で評価しています。
味の好みや採点基準も含め、詳しくはプロフィールで紹介しています。
これからも沖縄のおいしいお店や、琉球ゴールデンキングスの観戦情報をお届けしていきます。



コメント