糸満市で朝早くからしっかり食事をしたいときに利用できるのが、センター食堂です。

営業時間は朝7時から。
沖縄そばやチャンプルー、カレー、丼物など、昔ながらの沖縄食堂らしいメニューがそろっています。
今回は休日の糸満ドライブの途中、午前10時ごろに訪問しました。
センター食堂を利用するのは今回で3回目。
目的は、以前食べて印象に残っていたカツカレー850円です。
大盛りのご飯にカツとカレー。
さらに別のお椀で「追いルー」まで付いてくる、ちょっと珍しいカツカレーを今回も食べてきました。
通りから少し入った場所にあるセンター食堂
センター食堂は、大きな通りから少し中に入った場所にあります。

建物の1階に店舗がありますが、正面から見ると、初めて訪れる人には食堂だと少し分かりにくいかもしれません。
通り沿いには、ピンク色の「センター食堂」と書かれたのぼりが出ています。
初めて訪れる場合は、こののぼりを目印にすると見つけやすいと思います。
店舗入口は建物の側面。

レンガ調の壁と年季を感じる木製の扉が印象的で、一般的な沖縄食堂とは少し違った外観です。
なお、専用駐車場はありません。
私は車で訪問しましたが、車を利用する場合は周辺の駐車環境を事前に確認しておいたほうがよさそうです。
昔ながらの雰囲気が残る店内
店内には、カウンター席とテーブル席があります。

赤い床、木製のカウンター、壁に並んだ手書きのメニュー。
新しい飲食店とは違う、昔ながらの食堂らしい雰囲気が残っています。
初めて入るときは少し入りにくく感じるかもしれません。
ただ、一度店内に入ってしまえば、一人でも利用しやすい雰囲気です。
今回も一人で訪問しましたが、後から来店したお客さんも一人客が多く、カウンター席を中心に埋まっていきました。
午前10時は空いていたものの、30分後にはほぼ満席
入店したのは午前10時ごろ。
この時点で店内で食事をしていたのは私だけでした。
「この時間ならかなり空いているのかな」と思ったのですが、滞在しているうちに状況は変わっていきます。
店内では時折電話が鳴り、持ち帰りの注文が入っていました。
約30分の滞在中に、持ち帰りの商品を受け取りに来た人は3組ほど。
一人で複数の商品を受け取っている人もいました。
入店から15分ほどすると店内で食事をする人も増え始め、30分後にはほぼ満席に。
午前10時台でも、思っていた以上に利用する人が多い食堂でした。
持ち帰りは電話で事前注文することもできます。
ただし、店内が忙しい時間帯は電話対応ができない場合があるとの案内も掲示されていました。
センター食堂のメニュー
センター食堂では、沖縄そばやチャンプルー、カレー、魚料理、肉料理など幅広いメニューを提供しています。

2026年8月の訪問時に確認できた料理は、すべて1,000円以下。
最高価格でも850円でした。
チャンプルー・炒め物
- 野菜いため:750円
- ふうちゃんぷるー:750円
- とうふちゃんぷるー:750円
- ゴーヤーちゃんぷるー:750円
魚料理
- 魚フライ:800円
- サバの煮つけ:800円
みそ料理
- ナスみそ:750円
- ヘチマみそ:750円
汁物
- みそ汁:750円
- 中味汁:850円
そば・うどん
- そば:700円
- 焼きそば:750円
- 野菜そば:850円
- うどん:700円
- 焼きうどん:750円
- カレーうどん:750円
肉料理・丼物
- とんかつ:850円
- かつ丼:850円
- 牛肉いため:850円
- 牛丼:850円
- 生姜焼き:850円
- チキンのからあげ:850円
カレー
- カレーライス:750円
- カツカレー:850円
ご飯物
- 焼きめし:750円
- オムライス:750円
- ちゃんぽん:750円
たまご料理
- たまごポーク:750円
- たまごベーコン:800円
その他
- ライス:130円
※メニュー内容や価格は、2026年8月訪問時に確認したものです。変更される場合があります。
今回注文したのはカツカレー850円
今回注文したのは、前回食べて印象に残っていたカツカレー850円です。

注文から料理が運ばれてくるまでは約10分。
大きな皿に盛られたカツカレーと一緒に、赤いお椀が2つ付いてきます。
最初に見た人は、
「スープが2杯?」
と思うかもしれません。
しかし、一つはスープではありません。
センター食堂のカツカレーには、なんと追加用のカレールーが別のお椀で付いてきます。

カツカレー、追いルー、中華スープ。
この3つが並ぶのが、センター食堂のカツカレーです。
大盛りご飯だからこそ必要になる「追いルー」
まず目を引くのが、ご飯の量です。
大きな皿の半分近くを覆うようにご飯が盛られ、その上にはカットされたとんかつが並んでいます。
最初からかかっているカレールーだけで食べ進めていくと、途中から少しルーが足りなくなってきます。

そこで登場するのが、別のお椀に入った追いルーです。

残っているご飯に追加のルーをかければ、最後までしっかりカレーとして食べられます。
最初は「ルーまで別に付いてくるんだ」と少し驚きますが、実際に食べ進めてみると納得。
このご飯の量なら、追いルーがあるのはありがたいです。
単純なサービスというより、このカツカレーを最後までおいしく食べるための一部になっているように感じました。
サクサクで食べやすいとんかつ
とんかつの衣はサクサクとした食感。

肉はやや薄めですが、その分カレーやご飯と一緒に食べやすい厚さです。
カツカレー自体はかなりボリュームがありますが、カツが厚すぎないため、重たくなりすぎないのもよかったところです。
カレーは辛さをほとんど感じない甘口寄り。
スパイスの刺激を楽しむカレーというより、昔ながらの食堂で食べる親しみやすい味です。
辛いものが苦手な人でも食べやすそうです。
反対に、中辛や辛口のカレーが好きな人には、少し甘く感じるかもしれません。
私は辛いカレーも好きですが、このカレーはセンター食堂で食べるからこそいいのだと思っています。
玉ねぎや青菜が入った食堂らしいカレー
カレールーの中には玉ねぎのほか、ほうれん草のようにも見える青菜が入っていました。
具材がすべて溶け込んだタイプではなく、野菜の姿が少し残っています。
専門店のスパイスカレーとは違います。
かといって、自宅で作るカレーとも少し違います。
個人的には、昔ながらの食堂で食べるカレーという表現が一番近い味です。
今回でセンター食堂のカツカレーを食べるのは2回目。
派手さのあるカレーではありませんが、しばらくするとまた食べたくなる味です。
とろみのある熱々の中華スープ
追いルーとは別に、もう一つのお椀には中華スープが入っています。

卵や細切りの野菜が入った、少しとろみのあるスープです。
とろみがあるため冷めにくく、食事の後半になっても熱々でした。
カレーに中華スープという組み合わせは少し意外です。
ただ、甘口のカレーを食べている途中にスープを飲むと口の中が変わり、思っていた以上によく合います。
カツカレー+追いルー+中華スープで850円。
食べ終わったあとの満足感はかなりありました。
持ち帰りではチャンプルー系も気になる
今回の滞在中、電話で入っていた持ち帰り注文を聞いていると、チャンプルー系の注文が多いように感じました。
センター食堂では、
- 野菜いため
- ふうちゃんぷるー
- とうふちゃんぷるー
- ゴーヤーちゃんぷるー
が、いずれも750円です。
今回でセンター食堂の利用は3回目。
そのうち2回はカツカレーを注文しています。
カツカレーはまた食べたいのですが、次回はチャンプルー系も一度食べてみたいところです。
ゆん太の満足度
味:★★★★☆ 4/5
辛さを抑えた甘口寄りのカレー。
サクサクしたカツとの相性もよく、昔ながらの食堂らしい親しみやすい味でした。
辛口のカレーが好きな人には少し物足りなく感じるかもしれません。
ボリューム:★★★★★ 5/5
ご飯はかなり多めです。
カツに加えて追いルーと中華スープまで付いているので、お腹いっぱい食べたい人には十分なボリュームがあります。
価格:★★★★★ 5/5
カツカレーが850円。
大盛りのご飯、カツ、追加のカレールー、中華スープまで付いてこの価格なら、個人的にはかなり利用しやすいと感じます。
接客:★★★★☆ 4/5
注文や料理提供など、利用していて特に気になる点はありませんでした。
昔ながらの食堂らしい自然な接客です。
利用しやすさ:★★★☆☆ 3/5
朝7時から営業している点は便利です。
一方で、店舗が大通りから少し入った場所にあり、専用駐車場がないため、車で初めて訪れる場合は少し利用しにくさがあります。
再訪したい度:★★★★★ 5/5
今回で3回目の訪問。
カツカレーをまた食べたい気持ちもありますが、次回はチャンプルー系にも挑戦してみたいです。
総合満足度:90点/100点
料理のボリュームと価格、朝7時から利用できる点が特に印象に残りました。
専用駐車場がない点は少し利用しにくいものの、また食べに行きたいと思える昔ながらの食堂です。
ゆん太のひとりごと
今回で3回目のセンター食堂。
そのうち2回がカツカレーです。
「今度こそ別の料理を食べよう」と思いながら、メニューを見ると結局カツカレーを注文してしまいました。
大盛りのご飯に、別のお椀で追加のカレールー。
この「追いルー付き」というスタイルは、これまで利用した沖縄食堂でもあまり記憶にありません。
850円という価格も含めて、センター食堂で食べたくなる理由の一つです。
ただ、今回気になったのは電話で注文されていたチャンプルー系。
次回こそはゴーヤーチャンプルーか、とうふチャンプルーを食べてみたい。
……と思っていますが、店に入って「カツカレー」の文字を見たら、また同じものを注文しているかもしれません。
まとめ|朝からしっかり食べたいときにも利用できる糸満の食堂
糸満市のセンター食堂で、カツカレー850円を食べてきました。
大盛りのご飯にサクサクしたカツ、甘口寄りのカレー。
さらに別添えの追いルーと、とろみのある中華スープまで付いています。
特に印象に残るのは、やはり追いルーです。
最初は珍しいサービスだと思いましたが、実際に食べてみると、大盛りのご飯を最後までカレーとして食べるためにちょうどいい量でした。
センター食堂は朝7時から営業しているため、朝からしっかり食べたいときや、少し早めの昼食にも利用できます。
昔ながらの沖縄食堂が好きな人、1,000円以下でしっかり食べたい人、一人で気軽に食事をしたい人にも利用しやすいお店だと思います。
専用駐車場がない点には注意が必要ですが、糸満で昔ながらの食堂を探しているなら候補に入れてみてもよさそうです。
センター食堂の店舗詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | センター食堂 |
| 所在地 | 沖縄県糸満市字糸満1942-19 |
| 電話番号 | 090-3795-5882 |
| 営業時間 | 7:00~17:00(売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 月曜日 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし |
| 座席 | カウンター席・テーブル席 |
| 注文方法 | 店員へ口頭で注文 |
| 支払い方法 | 現金 |
| 持ち帰り | 対応あり・電話での事前注文可 |
| 訪問時期 | 2026年8月・休日の10時ごろ |
2026年8月の訪問時、店内とメニューには営業時間7:00~17:00、「売り切れ次第終了」と表示されていました。
持ち帰りの電話注文にも対応していますが、店内が忙しい場合は電話対応ができないこともあるとの案内がありました。
営業時間・定休日・メニュー・価格などは変更される場合があります。来店前に最新情報をご確認ください。
センター食堂のGoogleマップ
センター食堂は、大通りから少し中に入った場所にあります。
専用駐車場はないため、車で訪れる場合は周辺の状況を確認してから向かうのがおすすめです。
FAQ|センター食堂について
センター食堂は朝何時から営業していますか?
2026年8月の訪問時は、朝7時から営業していました。
朝から沖縄そばやチャンプルー、カレーなどを食べることができます。
センター食堂に駐車場はありますか?
訪問時、専用駐車場はありませんでした。
車で訪れる場合は、周辺の駐車環境を事前に確認しておくと安心です。
センター食堂は持ち帰りできますか?
持ち帰りに対応しており、電話による事前注文も可能です。
ただし、店内が忙しい時間帯は電話対応ができない場合があるとの案内がありました。
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